旅客機絵画64点

旅客機絵画64点  所沢

 特別展「田中盛穂描く旅客機世界」展が29日まで、所沢航空発祥記念館所沢市並木)で開催されている。

 日高市在住だったイラストレーター田中盛穂さん(1932〜2006年)が生前描いた旅客機のアクリル画64点を展示。1910年代末に軍用機を改造した乗客1人のデ・ハビラントD・H・4A機や、ボーイング747型機、エアバス「A380」、幻のボーイング・スーパーソニック機など、精密なタッチで描いている。飛行機の背景に、航空会社の母国の空や風景を描くなど凝っている。

 同館は「旅客機ばかりの絵がこれだけ並ぶのは珍しい。生前、『100機描いて、この記念館で展示会をしたい』と話していただけに、100機を描き終わる前に亡くなったのは残念」としている。

(2008年6月17日 読売新聞)

旅客機絵画64点  所沢より

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