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教訓にできるものは?
教訓にできるものは? /埼玉
 またしても「誰でもよかった」と供述している。破滅願望を募らせた若者たちによる無差別殺傷事件に共通するキーワードだ。たまたま現場に居合わせただけで、命を奪われた被害者の無念さは計り知れない。

 県内でも、川越市の住宅街で拳銃を持った男が発砲し、車内に立てこもる事件があった。犯行の動機や背景こそ異なるが、一歩間違えれば大惨事となりかねなかった。大阪府警などから殺人未遂容疑で指名手配されていた男が、上尾市内で逮捕された事件もしかり。川越署員や機動捜査隊員らが、早期に発見していなかったらと思うと背筋が凍る。

 犯罪は社会を映す鏡と言う。今回の通り魔事件は東京・秋葉原で起きたが、3月には茨城県土浦市で無差別殺人があった。いつ同様の事件が身近に発生し、自分や知人が「誰でもいい一人」になるかもしれない。衝撃的な事件を受けて、識者らによってさまざまな考察がなされているが、私たちはそこから何を教訓とできるだろうか。【小泉大士】

毎日新聞 2008年6月12日 地方版
教訓にできるものは? /埼玉より
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