2008年10月07日 (火)
不要入れ歯回収ボックス 日光市、7カ所設置より不要入れ歯回収ボックス 日光市、7カ所設置
日光市は特定非営利活動法人(NPO法人)「日本入れ歯リサイクル協会」(埼玉県坂戸市、三好勇夫代表理事)の「不要入れ歯回収ボックス」を、本庁一階のエレベーター付近をはじめ、日光総合支所など計七カ所に設置した。県内自治体では五番目。
入れ歯には金属のクラスプという歯に掛けるバネが付いている。ボックスに回収された入れ歯からこの貴金属類を取り出して換金し、日本ユニセフ協会と市社会福祉協議会に寄付される。
同リサイクル協会は金や銀、プラチナ、パラジウムなどレアメタルを含む入れ歯が、ごみとして捨てられてきたことに着目。二○〇六年十二月から回収を始め、全国百八十の自治体の協力でボックスを設置。これまで約千六百二十一万円を寄付してきた。
三好代表理事は「入れ歯は年間五十億から七十億円分がごみとして捨てられ、1%も回収されていないのが現状。多くの人に利用してほしい」と呼び掛けている。
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