2008年10月07日 (火)
東松山市職員の競売入札妨害:被告に懲役1年求刑 /埼玉より東松山市職員の競売入札妨害:被告に懲役1年求刑 /埼玉
06年3月、東松山市が発注した業務委託の指名競争入札で、落札業者に予定価格を教えたとして競売入札妨害の罪に問われた、市みどり公園課副主幹、高荷修男被告(52)に対し、さいたま地検は6日、さいたま地裁(若園敦雄裁判官)の公判で、懲役1年を求刑した。
同罪に問われた委託業者の日本ヘルス工業の社員2人には、懲役1年と同10月をそれぞれ求刑した。
検察側は「市は01年に指名競争入札を導入してから、毎年予定価格を教えていた。入札の趣旨を没却させる悪質な犯行だ」と指摘。高荷被告が同社員とバーベキューをするなど親しく付き合っていたことも明かした。
弁護側は「業務には技術や知識、経験が重要で、安心して任せられる業者に継続的に落札させようとした。業者に利益をもたらすためではなかった」と罰金刑を求めた。
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