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「小江戸川越観光協会」に全責任の結末

「小江戸川越観光協会」に全責任を負わせた、韓国公式訪問事件の「結末」


韓国との姉妹都市提携・舟橋市長「お断り」陳謝事件
息子可愛さから行政内での公私混同、市政壟断はあたりまえ
勝手な「親書」を愛息・一浩県議に手渡し国際的な恥さらし!
小江戸川越観光協会」に全責任を負わせた、韓国公式訪問事件の「結末


 それは偶然の発見だった。6月の梅雨の最中、何気なくインターネットを検索していた本紙記者はふと、奇妙な記事を見つけた。韓国の政府系団体が運営する日本語のウェブサイトに、舟橋市長の長男である舟橋一浩県議と、小江戸川越観光協会会長の両氏が突如として登場するのである。記事そのものは短いものの、「韓国の自治体との交流を行いたいという川越市役所の希望」など、そこには気になる文言が数多く散見された。なかでも本紙が最も注目したのは次の一文だった。

「訪韓する際にソウルの財団本部に川越市長からの親書を持って正式に川越市からの希望をお受けしました」……。その財団とは「韓国地方自治団体国際化財団」。

 いったい、この記事は何なのだ?なぜ市長の長男である舟橋一浩県議が、市長からの親書を携えて韓国を訪問したのだ?そもそもこの記事に書かれている事実を、川越市は、市議会は知っているのか?

 本紙記者の何気ない「発見」が暴いた、舟橋市政のまたひとつの暗部。市議会そして全国紙が後を追い始めた。だが市行政は「観光協会」に責任をなすりつけたまま、事態をうやむやにしようとしている。本紙だけが暴く、この事件の「真相」とは……?



9月議会で露呈した舟橋市長の醜悪な笑みと「支離滅裂」
言いわけ立たず議会混乱、シドロモドロで矛盾だらけのスマイル答弁
片野・中原市議の質問攻勢に、またもや市長お得意の「入院逃避」!

「海外の自治体に迷惑をかけたことに対しての答弁としては、あまりにも軽いのではないか。笑いながら話すことではないと思います」

 先の9月議会本会議一般質問の初日、市長のあまりの軽佻浮薄ぶりを、最年少の片野広隆市議がピシャリとたしなめた。

 片野市議の質問は「姉妹都市交流について」。さる7月に本紙が初めて報じ、全国大手紙が後追い報道した舟橋一浩県議・岩堀弘明小江戸川越観光協会(以下「観光協会」)会長らによる「韓国インチキ公式訪問事件」に関する、川越市の対応と姿勢を質したものだった。

 片野市議に対し、舟橋市長が「姉妹都市は簡単には出来ない。私はやらないつもり。無理」と言いながら「韓国と中国と姉妹都市は結びたい」と支離滅裂な釈明をする様子に、傍聴席の市民らは思わず顔を見合わせた。だが、自らの発言の矛盾に気付かないのか、市長は「不手際があった事に関しては市長として大変申し訳ない。今後として国際関係に関しては、十分に考えて行動していきたい」と、笑みを浮かべつつ続けたのである。

 このときの様子を、傍聴していた市民の1人は呆れながら語る。「国際的な恥をさらした中核都市・川越市の市長が笑いながら陳謝しているさまは、異常な程醜く映った。川越市の恥が世界に知れ渡っていく中でこのような答弁をするとは。舟橋市長は責任をとって退任するべきだ」

 片野市議に続き質問したのは中原市議。ちょうど1年前の平成19年第5回定例会にて舟橋市長が突然発表した「新市庁舎の川越駅西口建設計画構想」における、市長答弁の虚偽をつくものだった。当時、市長は「民間資本導入により市のお金を一円も使わず、2~3年以内に川越駅西口の市有地に、マンションと同居する30階建ての新庁舎を建設する」とぶち上げ、「民間導入によりタダで市庁舎を建てた実例」として岐阜県岐阜市の岐阜シティ・タワー43や埼玉県川口市のキュポ・ラを、また「マンション同居の市役所」という形態の実例として福岡県北九州市の戸畑区役所を引き合いに出し、興奮しながら自らの計画を電撃発表したことは記憶に新しい。

 中原市議は市長の挙げた「実例」が事実ではないとし、岐阜市はシティタワー建設に13億円の事業補助金を、また川口市もキュポ・ラに対し総額114億円も支出していると指摘。また戸畑区役所の「マンション部分」とは実は別棟であり、土地・建物ともに民間所有であることを示し、「市長発言は事実と異なる内容の話が多く、市民を惑わしている」と市長を質したのである。

 市長はいったんは登壇し、またもや笑みを浮かべつつ中原市議の質問とは異なる内容を答弁。だが再質問で「私の質問に答えてほしい」と要請する中原市議に対し、舟橋市長はもはや、いつもの「自信に満ちた態度」を示さなかった。登壇もせず、自分の席上から手を挙げては支離滅裂な発言を始めたのである。「市長、登壇して発言してください」と制止する議長の声も届かない。ようやく発言をやめた市長が朦朧とした表情で天井を見つめていたため、市執行部が議長に休憩を申し入れ、結局この日は議会中止という事態を迎えた。

 のち11日(一般質問3日目)、副市長は「市長答弁の代読」という形で中原市議の質問に答え、これまで市長が得意げに説明してきた「タダで新市庁舎を建てた他市の事例」を、事実上すべて覆したのである。「岐阜市も川口市も新市庁舎建設に対し、市は金を出していない。行ってみればわかる」などと滔々と述べていた市長の説明は、すべて嘘だったことがこの日、明らかになったのである。



岩堀会長・一浩県議の「韓国インチキ公式訪問事件」とは?
市職員も市議会も完全無視・舟橋市長による
前代未聞の「行政の公私混同」が生んだ、国際的な恥さらし!

 ここでもう一度、舟橋一浩県議・岩堀弘明小江戸川越観光協会会長らによる「韓国インチキ公式訪問事件」について簡単におさらいしておこう。

 今年の春、韓国の政府系財団である「韓国地方自治団体国際化財団」のウェブサイトに「小江戸川越観光協会日本事務所をご訪問」と題された、小さな記事が掲載された。記事によれば、(社)小江戸川越観光協会の岩堀弘明氏(岩堀建設工業(株)代表取締役会長)、そして埼玉県議会の舟橋一浩議員(舟橋市長の長男)らが同財団を訪問。さらに韓国ソウル市にある同財団本部を訪問したという。その際、彼らは同財団に「川越市長からの親書」を手渡し、財団側も正式に「川越市からの希望」を受け入れた、というのである。

小江戸川越観光協会日本事務所をご訪問

小江戸川越観光協会の岩堀会長をはじめ埼玉県議会の舟橋議員が日本事務所をご訪問くださいました。
最近川越に韓国からの観光客が急増中であり、小江戸川越観光協会および川越市役所では韓国についての関心を深めていらっしゃるとのことです。そこでより韓国からの観光客を誘致し、また韓国の自治体との交流を行いたいとのご希望で当財団日本事務所をご訪問くださいました。また訪韓する際にソウルの財団本部に川越市長からの親書を持って正式に川越市からの希望をお受けしました。
川越の江戸時代の面影を残す美しい町並みは韓国人にとっても大変魅力的ですので、当財団としましても今後積極的協力を推進する所存です。

(「韓国地方自治団体国際化財団 日本事務所ニュースレター」より引用)
http://tokyo.klafir.or.kr/jpn/enews/e01_view.jsp?pkey=29#22

 川越市長からの親書とはつまり「市長である父から県議である息子に託された親書」でもある。しかし、単なる「父が子に託したプライベートな手紙」ではない。親書の実物は後ほどお見せするが、明らかに地方公共団体の首長であり、独任制の執行機関でもある「市長」が、息子である県議に手交した文書だ。その親書を持ち、舟橋県議と小江戸川越観光協会・岩堀会長らが「韓国地方自治団体国際化財団東京事務所」を、さらには韓国の同財団本部を訪問したとなれば、これはれっきとした「公式訪問」といえる。

 しかしこの事実、最近まで埼玉県議会関係者はおろか、川越市関係者(市長本人を除く)の間でさえほとんど知られていなかった、まことに奇妙な「公式訪問」だったのだ。

 本紙が追跡調査したところ、舟橋県議と岩堀会長らは4月17日から19日にかけ、2泊3日の旅程でともに韓国を「公式訪問」していることが判明。訪韓メンバーは舟橋県議、岩堀会長、それに小江戸川越観光協会の事務局員のみ。川越市役所の職員、あるいは市民を直接代表している市議会議員は誰1人として同行していなかったのである。

 彼らは4月17日の到着日をソウルの南大門市場めぐりで過ごし、翌18日はソウル市内の5つの旅行代理店、日本政府観光局(JNTO)ソウル事務局、韓国観光公社、韓国観光協会中央会(Korea Tourism Association)、そして韓国地方自治団体国際化財団を訪問。19日には水原市訪問を経て仁川経由で帰国している。



川越市が取らざるを得なかった「みっともない醜態」
他国の自治体の尊厳を軽視する悪質な冷やかし行為!
慶尚北道尚州市からの、寝耳に水の「姉妹都市協定提携要請」に
絶句し狼狽する川越市国際交流課!

 両名が帰国して9日目の4月28日、韓国からの突然の国際電話に川越市国際交流課はパニックした。慶尚北道尚州(サンジュ)市から「川越市と姉妹都市協定を提携したい」との突然の連絡に、国際交流課は絶句し狼狽するほかはなかった。先に述べたとおり、両名の訪韓を知る川越市職員はほとんどいなかった。2~3名の幹部職員をのぞいて、他の職員の誰ひとりとして(副市長でさえ)知らされていなかったからだ。

 舟橋県議らが勝手に行った訪韓の結果、これを「川越市の公式訪問」と受け取った韓国の尚州市から、何と本当に「姉妹都市協定提携」要請が来てしまった……。尚州市側は同市の李廷白(イ・ジョンベク)市長の意向、「将来の提携を前提に一度、川越市に訪問したい」との希望を、川越市国際交流課に対し伝えてきたのである。

「尚州で一番の働き者」を自他共に認める李廷白市長は、生まれも育ちも根っからの尚州っ子。愛する郷土に、日本の中核市である川越市から「市長の親書付きの姉妹都市提携の公式打診」があったと聞けば、さぞかし喜んだことだろう。

 いっぽう仰天したのは川越市である。海外の地方自治体からの突然の申し出に、国際交流課は絶句する他はなかった。姉妹都市協定提携には、市議会の議決はもちろん行政としてのきちんとした企画と取り組みが不可欠である。国際交流課は「当面は、申し訳ないが訪問をお受けできない」と回答するのがやっとであったという。

 何ともみっともない話である。いや、みっともないどころではない。両名の行為は、友好と信頼に基づくべき海外の地方自治体同士の関係構築をぶち壊したのである。国際問題をも惹起させかねない重大問題だ。少なくとも、両名の行為により川越市は笑いものになった。李廷白尚州市長は、「日本の中核市・川越市の市長と息子県議らの行動」を、どう思っただろうか。

 本紙は7月上旬、インターネット版にてこの「韓国インチキ公式訪問事件」を2回にわけていち早く掲載。9月になって朝日・読売など大手紙が後追いすることで、舟橋市長の「度し難く醜悪な行政の公私混同」が、全国に知れ渡ることとなった。



「観光客誘致」目的のはずが、筋違いの「韓国地方自治団体国際化財団」を訪問?
「小江戸川越観光協会」をダシに使った舟橋市長親子の勝手な「姉妹都市提携」
これが「職権濫用」でなければ何なのだ?

 先述した「韓国地方自治団体国際化財団」ウェブサイトの記事によれば、舟橋県議、岩堀会長らは「韓国からの観光客を誘致し、また韓国の自治体との交流を行いたいとのご希望で」韓国地方自治団体国際化財団の日本事務所、さらにソウルの財団本部を訪問した、とある。

 だがこの財団、観光客誘致の窓口として訪問する先としては、実は筋違いなのである。

「韓国地方自治団体国際化財団」とは、海外の地方自治体が韓国と交流するための具体的な業務の支援や促進を趣旨としている。姉妹都市提携の支援はもとより、日本外務省の自治体国際化協会(CLAIR)との連携、海外の地方公務員のための訪韓研修支援などを目的としており、あくまで「自治体相互の交流協力業務」を、行政の実務者レベルでサポートするのが同財団の役割だ。したがって本来ここは「観光客誘致を目的としてのPR活動および視察」旅行が訪れる場ではない。

 いっぽう(社)小江戸川越観光協会とは、いうまでもなく観光の紹介や宣伝、観光事業への支援などを目的としている。観光地としての「小江戸川越」の魅力を引き立てる、あらゆる活動を行っているのがこの観光協会である。

 つまり「国際化財団」と「観光協会」は、まったく役割の異なる組織なのだ。「友好」という漠然とした共通のテーマはあっても、片や姉妹都市提携等を目的とする行政実務者のための業務組織。いっぽう観光協会とは、観光紹介や宣伝、観光事業振興サポートなど、観光というテーマで広く窓口を開けている組織である。岩堀氏が小江戸川越観光協会会長として韓国からの観光客を誘致し、あるいは観光というテーマをベースとした自治体間の交流を行いたいのであれば、早い話、訪問先が筋違いなのだ。

 韓国の地方都市と姉妹都市を結びたい、と川越市が希望した場合、通常ならどのような手段をとるべきだろうか。本紙が韓国大使館に問い合わせたところ、「普通であれば最初に、どこの都市と姉妹都市提携を結びたいのかを決めて、それからその都市の市行政に直接連絡するでしょうね。もちろん韓国大使館はそのような役割をする機関ではありませんが、『○○市と姉妹都市提携を結びたいのだが、どうすればいいか』といったお問い合わせがあれば、その市行政に連絡をとるような形で協力することは可能です」とのこと。

 つまり姉妹都市提携には先だって「どこの都市と姉妹都市関係になりたいのか」、その具体的な希望都市名があるのが普通。だが「どこでもいいから姉妹都市提携を」という目的を手っ取り早く達成するためならば、実は「韓国地方自治団体国際化財団」はうってつけの組織なのだ。というのも「海外と姉妹都市提携を結びたがっている韓国地方都市」を、この財団ならいち早く募り、紹介することができるからである。姉妹提携を事業の主眼の一つにしている財団なのだから、それは当然であろう。

 両名がわざわざソウルまで出向き、同財団本部を訪問した理由は明白である。彼らの目的は「観光客誘致PR云々」ではない。ずばり韓国の「どこでもいい。どこかの地方自治体」と、いきなり「姉妹都市提携」を結ぶこと。若く議員として未熟な一浩県議が、父である市長の親書を武器に「韓国の地方都市との姉妹都市提携」で手柄をたてること……。舟橋親子の目的とは、まさにその一点に他ならなかった。そして舟橋市長にとって「小江戸川越観光協会」岩堀会長とは、愛息・一浩県議の「功績」のための、いわば使い捨てのダシだったのだ。

 そして、あろうことか市行政幹部までもが舟橋市長を庇い、責任を「観光協会」に押しつけたまま、事態そのものをうやむやにしようとする意図がある。

 これは憶測ではない。その理由は後述するが、そのまえにもういちど、先の9月議会の答弁に戻ろう。



9月議会で舟橋市長や市行政幹部は「小江戸川越観光協会」側に責任転嫁!
だが市長の親書原文には「川越市の代表団」と明記!
議会で必死に市長を庇おうとする行政幹部も同罪ではないのか!
責任を観光協会に押しつけたが、一浩坊やは特別扱い?坊やの責任は棚上げか?

 9月議会における片野市議の質問と市行政側の回答は、おおむね別かこみ(「9月議会一般質問における各質問と市行政側の答弁」)のとおりである。市行政側のこれらの答弁と、市長が実際に息子・一浩県議に手交した「親書」原文とを比較してみると、奇妙な事実が浮上する。行政側答弁は明らかに「小江戸川越観光協会」に責任をなすりつけているのだ。

 そのもっとも顕著なのは「市の公式訪問か、私的訪問なのか?」との質問に対する、川越市産業観光部長の答弁であろう。「観光協会としての民間レベルでの訪問であり、観光協会としての公式訪問」という答えは、舟橋市長自らの親書の内容とまったく反している。韓国側の財団理事長・李相昊氏に宛てた市長名義の親書の原文には、こう明記されているのだ。

「本日は、川越市の観光を紹介するため、私の長男であり、埼玉県議会議員を務めております舟橋一浩と、社団法人小江戸川越観光協会の岩堀弘明会長に貴職を訪問させていただきました。貴職には、大変お忙しい中にもかかわらず、当市の代表団(下線を傍点)を快くお迎えいただき、誠にありがとうございます」(傍点は本紙)。

 市長が一浩県議に親書を渡し、その県議らを「当市の代表団」と文面で呼んでいるのである。一体これのどこが「観光協会としての民間レベルでの訪問であり、観光協会としての公式訪問」なのか。両名から親書を受け取れば、誰だって両名を「埼玉県川越市の公式代表団」と見なし、両名の訪韓を「公式訪問」と考えるはずだ。

 行政が責任ある対応をとれないまま、市長の親書を携えた「代表団」が海外を「姉妹都市提携に向けて公式訪問」するなど、相手国の自治体の尊厳を軽視する悪質な冷やかし行為に他ならない。異国の地方自治体同士の信頼と友好関係を破壊した、国際問題にすらなりかねない舟橋市長の行為を、「ちょっと出過ぎた親バカ行為」程度に考えているのかどうなのか。いずれにせよ総合政策部長も産業観光部長も、ともかく「市長を必死に庇おうとしている」様子がありありではないか。責任を観光協会に押しつけ、その一方で一浩県議は特別扱いなのか?川越市の立場として、一浩県議の行為をどう追及するつもりなのか。

「川越選出の他3名の県議」もだらしがない。県議会議員という立場の尊厳をかけて、なぜ抗議の声を上げないのだろうか。


【9月議会一般質問における各質問と市行政側の答弁】

Q1 (一浩県議・岩堀会長ら「代表団」は)親書をたずさえて訪韓したが、これは市の要請だったのか?

- (総合政策部長回答・以下同様)小江戸川越観光協会が外国人観光客誘致を積極的に進めるにあたり独自に計画し実施したものと認識している。

Q2 今回の「代表団」の編成に市職員が1名も入ってないのはなぜか?
- (総合政策部長)小江戸川越観光協会として決定されたものと認識している。
- (産業観光部長)当初は市職員が個人としての参加予定だったが都合により不参加となった。

Q3 「代表団」の中に姉妹都市提携に関係のない県会議員(一浩県議)が入っているのは何故か?
- (産業観光部長)同行した県会議員に関しては、訪問先の韓国に大学院時代の友人が国会議員をしており、その友人の協力を得て案内してもらった。

Q4 川越市からは同行した県議の他に3名の県議が選出されているが、その3名には声がけをされたのか、市議会には声がけされたのか?
- (産業観光部長)同行した県議会議員以外には声をかけていない。市議会には連絡、報告等の調整は行っていない。

Q5 川越市代表団がたずさえた文書は公文書か。であるなら市のどの部署で作成され決裁されたのか?
- (産業観光部長)市長としてサインしてあるので公文書と考えている。親書については観光協会で作成した、市の部署での決裁はない。

Q6 この親書の複写の保管場所はどうなっているのか。観光課は把握していたか?
- (産業観光部長)韓国訪問前に観光協会で親書の話を聞き、草案は見せていただいた経緯がある。

Q7 市の公式訪問か、私的訪問なのか?
- (産業観光部長)観光協会としての民間レベルでの訪問であり、観光協会としての公式訪問である。

Q8 今回の訪韓にあたり報告書が市に提出されている。国際交流課に提出されているが、市長・副市長にも提出されているか?
- (総合政策部長)市長に提出されていると聞いている。

Q9 今回の韓国視察報告書の中に「ソウル近郊都市と姉妹都市を結び相互交流をする事が大切だと考えている。その意図を伝える」と書いてあるが市の考え方は?
- (総合政策部長)姉妹都市提携となると自治体間の意志の契約になり、そこに至るまでには様々な手順があり、お互いに知り合いになり、相互に理解を深め日頃の交流を積み重ねていく中で、将来姉妹都市提携という広い意味で述べたと推察している。

Q 10 今回の訪韓を終えて、韓国の地方都市から姉妹都市提携の問い合わせがあったと聞いているが、どのような内容で、川越市はどのような対応をしたのか?
- (総合政策部長)4月下旬頃韓国中央部に位置するサンジュ市から姉妹都市の窓口となっている総務課長を派遣し川越市の担当者と話がしたいという内容の電話があった。その件について市長に報告し協議した結果、将来市民交流する気持ちはあるが姉妹都市にはいろいろ条件があり現在は具体的にどこの市かと決められないという結論になり川越市訪問の申し出を断った経緯がある

Q 11 副市長は訪韓に関してどのように把握していたのか?
- (副市長)私としては把握していませんでした。

<9月議会一般質問における片野広隆市議の質問と、市行政側の答弁をまとめたもの。片野市議の鋭い切り込みとは対照的に、他の市議は誰1人この問題を取り上げなかった。老練な市議たちは何をやっているのだ?>



親書」の存在は、韓国側財団ウェブサイトが初めて明らかにしたもの
観光協会による「報告書」には一切記述がないのはなぜなのか?
姉妹都市提携を一浩議員の業績とするのがこの訪韓の「真の目的」だからだ!

 一般質問の質疑中にある、川越市国際交流課に提出された報告書とは「大韓民国(ソウル市・水原市)PR活動および視察報告書」と題された、A4版14ページからなる文書である。

 この報告書は4月17日~19日の2泊3日の旅程で、一浩・岩堀両氏がソウル市および水原市の各観光関係部署、そして「韓国地方自治団体国際化財団」を訪問した際のメモから構成されている。はっきりいって、これが訪韓後1ヶ月半をかけて作った報告書か、と首をかしげざるを得ない稚拙な聞き書きメモの羅列である。単に訪問先の各担当者から聞いた話を手帳に書き、それを転写しただけのもの。箇条書きになっていて見やすいのがせいぜいの長所で、分析も何もあったものではない。

 報告書で注目すべきポイントは「行政自治部 韓国地方自治団体国際化財団」への訪問記録だ。そこには、同財団の局長クラスの職員2名と会見した際、舟橋・岩堀両氏が韓国側に伝えた内容の骨子が記されている。

 舟橋・岩堀両名は「当協会(註:小江戸川越観光協会)としては、単に川越市へのプロモーションのみならず、ソウル近郊都市と姉妹都市を結び相互交流することが大切だと考えている。その意図を伝える」と、姉妹都市提携をはっきり口にした上で、多数の希望都市から候補都市を絞り込むその方策についても記している。

 ところが驚いたことに、ここには「舟橋市長の親書」に関する記述が、ただの一行もないのである。いや財団訪問の部分だけではない。報告書全文にわたって眼を皿のようにして読んでも、「親書」の文字はまったく見あたらないのだ。

 私人の手紙ではない。川越市の市長が公人として手交した親書だ。本来なら息子県議が責任を持って財団側に手渡さなければならない性質のものであり、また手渡した記録をしっかりとつけておくべきものであるにもかかわらず、である。

 そもそも「親書」の存在を明記しているのは、同財団の日本語ウェブページの記事「小江戸川越観光協会日本事務所をご訪問」だけなのだ。もしこの財団ウェブサイトの記事に「親書」に関する記述さえなかったら……舟橋市長の醜悪な「息子可愛さからの行政内での公私混同」は表沙汰にならなかったはずだ。万一「訪韓の事実」が明らかになっても、それは一浩県議と岩堀会長の「トンチンカンな韓国訪問」と映るだろう。「観光協会会長」である岩堀氏が、政治的判断の未熟な一浩県議をそそのかし、観光誘致をかねて韓国旅行を楽しんだ……そんな程度にしか見えなかっただろう。

 両氏が報告書で「親書」について、一度も触れていない理由は、もはや説明の必要もないだろう。「姉妹都市提携を一浩議員の業績とする」、いわゆる一浩県議を韓国政界とのパイプ役とする登竜門としたかったのだ。そしてこの目的を「公式化」したのが、親バカ市長の「親書」だったのだ。だから、報告書に「親書の存在」を記すわけにはいかなかったのである。




岩堀観光協会会長に韓国行きを促したのは舟橋一浩県議だった!
舟橋「親書」は愛息・一浩県議の将来を慮る布石だったが「大失敗」
川越市行政は必死に市長暴走の後始末、川越観光協会岩堀会長は袋叩き!

 舟橋市長、一浩県議、そして岩堀観光協会会長の「密室談議」。今回事件となった韓国訪問を、市職員のほとんどが……副市長でさえ知らなかったというのだから、彼らの話し合いをこう呼ぶのは妥当であろう。彼らは一体、何を話し合ったのだろうか。

舟橋市長の愛息・一浩県議が「観光協会」の公式訪問に参加する必然性など、どの角度から見ても皆無である。しかし舟橋川越市長の親書は、一浩県議、岩堀川越観光協会会長の両名を川越市の代表としてはっきり銘記し、両名を川越市の代表団と指名している。

 9月議会の行政側答弁にもあるとおり、一浩県議には大学院時代、韓国人留学生の友人がおり、彼は現在「韓国の代議士」となっている。一浩氏とは単なる同窓生以上のごく親しい友人であり、噂によればこの友人は、舟橋ファミリーの選挙活動を手伝うため、アルバイトとして川越に来ていたこともあったという。そして一浩氏と同様、この友人も政界に進み、与党であるハンナラ党の有力派閥に属しているという。

「観光協会」の岩堀会長に韓国行きを勧めたのは、一浩議員だった……。むろん観光協会にとっても、韓国の代議士の支援を、まして川越市長の子息である一浩県議を通じて得られるとなれば、これはありがたい話である。岩堀会長は「行こう行こう」と大賛成だった、と有力な情報筋は語る。話はとんとん拍子に進んだという。

 両名はこの話を市長に向けた。父親として、息子県議が他国の政界に友人を持つことを否定する理由などなにもない。まして将来、一浩氏が友人のコネで韓国政府とのパイプ役を担うようになることを、舟橋功一氏が願ったとしても不思議ではない。

 父・舟橋功一氏は両名の韓国訪問に親書を与え、両名を「川越市の代表団」とすることに決めた。ここにおいて彼らの韓国旅行は、公式訪問に化けたのである。

 推測でものを計ってはならないが、状況を整理していくとそうなる。9月議会での市観光部長の答弁にもあるとおり、両名は韓国を「友人の協力を得て案内してもらった」からである。
  旅行に先立ち、一浩氏が韓国の友人と相談し、情報交換等で旅程の下地を作っていたのは確かなことだ。案内を依頼するにあたり、旅行の目的は何か、自分(一浩氏)がどのような立場でいくのか、また誰が同行するのかを、先方に伝えるのは当たり前のことである。そして「韓国の友人」は私的な旅行ガイドではなく、韓国の代議士として日本からの一行を案内するわけである……。こうしたルートを「観光協会」岩堀会長は持っていない。

 韓国訪問前、一浩氏は韓国の友人に対し、今回の韓国訪問に関する「完全情報」を与えていたはずなのだ。つまり両名が市長の親書を持ち、川越市の代表団として公式に韓国を訪問すること、「観光協会」の営業活動を兼ねているのでソウル市内のおもな旅行代理店を回りたいこと、そして公式訪問の一番の目的、つまり韓国の地方自治体と姉妹都市提携を行いたいこと……。これらの内容を友人に伝えたはずである。

 おそらくそこで友人は、一浩氏に尋ねたであろう。韓国のどこの地方都市と姉妹提携を希望しているのか?だが一浩氏は「逆に川越市との姉妹提携を希望する都市をピックアップしてほしい」……。おそらくはそう依頼したのだろう。ここではじめて、韓国と海外との地方自治体が実務レベルで交流業務を行う「韓国地方自治団体国際化財団」の名が登場。この財団への訪問をメインとするよう要請し、まずは日本に財団支部があるので、まずはそちらに立ち寄り挨拶してから訪韓した方がよい、と友人から提案されたと思われるのだ。

 繰り返すが、今回の韓国訪問が「観光協会の岩堀会長をリーダー的存在として、無関係な一浩氏を組み込んだ」とでも言いたげな9月議会の市幹部職員らの答弁は、詭弁である。韓国行きを促したのは舟橋一浩県議。それに賛同したのは川越観光協会岩堀会長だ。韓国観光局とは方向性の違う「韓国地方自治団体国際化財団」という、岩堀氏の頭脳の中にそれまで存在しない名称に氏自身の目を向けさせたのも、韓国の政界に友人を持つ一浩県議の意思であり、岩堀氏は単なるダシに使われたことになる。



舟橋一浩県議よ、権謀術数に身をやつすなど十年早い!
貴殿のために働いた岩堀氏に深謝し、いったんは県議の席を去れ!
公式訪韓(姉妹都市提携の猿芝居)の大失敗とは
フォローの足りない一浩議員の無能力さが原因

「韓国の地方自治体との姉妹都市提携」……。一浩県議の韓国渡航の目的は、最初からここに集中していた。岩堀会長による観光協会のPR活動など、刺身のツマ程度のものでしかなかったのだ。

 はっきり言えば、舟橋市長・一浩県議親子は「岩堀会長の観光協会」をうまく利用しようともくろみ、大失敗してしまったのである。

 川越市と韓国自治体との姉妹都市の締結を父親舟橋川越市長は望んでいる。いみじくも9月議会一般質問で発言したとおり、「私は、将来、韓国とも中国とも姉妹都市を結びたい」と考えている。この意思を実現するため、「観光協会による韓国の観光客の誘致に関する事業の推進」を、川越市という公的な舞台に乗せた。そこに一浩県議も加わり、ソウルで観光部署をめぐり、最後に本命の「韓国地方自治団体国際化財団」を訪問。この訪問を公式な行事に仕立て、そこに川越市長の自署、捺印をした親書を手交し、姉妹都市云々の発言を相手側に伝えたのである。

 だがここで一浩議員の、はっきり言えば無能さが露呈する。姉妹都市提携とは「市長の親書」1枚で成立するものではない。姉妹都市を規定する法律こそ存在しないものの、日本においては慣例的要件として「両首長による提携書」「議会の承認」がある。すなわち川越市側では、市行政による公式の意思決定からくる舟橋市長の提携書、そして川越市議会の承認が必要なのだ。

 一浩県議は、韓国地方自治団体国際化財団理事長・李相昊氏に舟橋市長の親書を手渡す際、こう付け加えるべきだったのだ。

「今回はあくまで『姉妹都市提携を希望する』意思の伝達のためにあらかじめ韓国を訪問したのであり、川越市の決定事項というわけではない。我々は帰国後、市議会に諮り承認を得て、川越市行政の姿勢を固めるために全力を尽くす所存だ。どうかそれまで、この話をいったん理事長の胸の中に留め置いていただきたい。そして川越市側の意思が明確に決定され次第、再びご連絡申し上げる……」

 親書に対するこうしたフォローアップもせず、ただ手渡してくるのであれば、韓国側は「川越市の意思は決定済み」と解釈するのは当然であろう。父親の使い走りすらまともに出来ないお坊ちゃん県議、とでもいうべきか。

 9月議会における川越市行政幹部らの答弁は、明らかに真相とはかけ離れている。市幹部は責任を観光協会になすりつけ、親バカ暴君市長を必死に庇うのではなく、きちんと真相を追及せよ。それは不正を知り得た公務員の責務ではないのか。

 そして甘ったれ坊やの一浩君。県議会議員になったものの、自分の挙措進退さえ定まらないうちに権謀術数に身をやつすなど十年早い。

 父である舟橋市長の意に沿い、一浩君のために働き、それがゆえに失政の責任まで背負い込んだ岩堀氏は当然、川越観光協会を去らざるを得ないだろう。だがその岩堀会長に対して、一浩君は手を付いて謝罪しなければならないはずだ。川越市行政機関、川越市議会、それよりも川越市民を欺いた罪は大きい。すみやかに県議の席を自ら去るべきである。

「小江戸川越観光協会」に全責任を負わせた、韓国公式訪問事件の「結末」 より


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