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川越市立てこもり事件 16年前にも医師誘拐事件で逮捕
埼玉・川越市立てこもり事件 自殺図り死亡した55歳男、16年前にも医師誘拐事件で逮捕

埼玉・川越市で銃を持った男が車に立てこもっていた事件で、3日昼前、男が自殺を図り、銃刀法違反の現行犯で逮捕された。逮捕された男は、脳損傷により、病院で死亡が確認された。男は16年前、東京・杉並区の医師誘拐事件で、主犯格として逮捕されていた。
埼玉・川越市の閑静な住宅街で、8時間半にわたって立てこもり事件が繰り広げられた。
銃刀法違反の容疑で逮捕された自称・金子 謙容疑者(55)。
実は、金子容疑者は16年前、東京・杉並区で起きた医師誘拐事件で、主犯格として逮捕されていた。
金子容疑者は、雨が降り続く中、車の周りをせわしなく動き、その右手にはしっかりと、自動式の拳銃が握られていた。
さらに、金子容疑者は突然、車の中から大量の紙幣をばらまき、雨にぬれたフロントガラスに現金が張りついていた。
黄色の帽子に黒の半そでシャツ、そして黒のズボン姿の金子容疑者は、周囲をうかがいながら時折、銃を構えるしぐさを見せた。
金子容疑者が立てこもった場所は、埼玉・川越市の住宅街にある駐車場で、金子容疑者は警察の説得にも応じる様子を見せず、周辺は緊迫した状態が続いた。
避難した人は「まさか、こんなことが起きるとは思わなかったです。ピストルの音とかも聞いちゃっているので」と話した。
このため警察では、付近の住民らおよそ130世帯に避難を呼びかけ、さらに近くの小中学校の児童・生徒も自宅待機することになった。
子どもを迎えに来た母親は「(近くの)音大に避難するように言われたんですけど、子どもを送って戻ってきたら、もうどっからも入れなくなっちゃって、どうしようかなと思って」と話した。
一方、現場からおよそ24km離れた鴻巣(こうのす)市にあるパチンコ店に、3日午前0時半ごろ、2人組の強盗が押し入り、金庫からおよそ600万円を奪い逃走する事件が起きていた。
その1時間後、国道16号線で、川越署員が不審車両に職務質問をしようとしたところ、男らは突然、銃を発砲し、逃走した。
そして午前3時ごろ、南に2km離れた駐車場で車が見つかった。
乗っていた2人のうち、無職・長谷部 伸一容疑者(43)は警察の説得に応じ、公務執行妨害の現行犯で逮捕された。
しかし、金子容疑者は、拳銃を所持したまま、車にとどまり続けた。
そして、立てこもりから8時間半が経過した午前11時42分、ついに事態が動いた。
金子容疑者は自らの銃で頭部を撃ち、自殺を図った。
捜査員により身柄を確保された金子容疑者は、すぐさま病院へ搬送された。
付近の住民は「(午前)4時ごろから起きてたんですけど、怖くて外に出られなくて、終わったから飲み物買いにいこうかと」、「学校は自宅待機になって、連絡網で『きょうは、なしになりました』って」などと話すなど、安堵(あんど)の表情を浮かべていた。
そして、避難先の中学校では、学校が休校になったため、生徒への給食が避難していた住民へ振る舞われた。
避難していた住民は「とにかく家に帰れるので、ホッとしています」と話した。
金子容疑者は午後1時28分、発泡による脳損傷で死亡した。
8時間半にわたって説得を続けた警察の捜査について、元警察庁警備部長の三島 健二郎氏は「こういう事件を処理するといいますか、解決するという場合には、どうしても時間がかかるのが原則なんですね。そういう意味では、ある程度、今回の事件も必要な時間をかけながら経過していったということだと思いますけど。警察も準備をしている中で、結果的には、相手が追い詰められて、自殺をするといった方向になったケースだったと思います」と述べた。
警察によると、説得の間、金子容疑者は「おれの人生は終わりだ」と語っていたという。
一方の長谷部容疑者は、金子容疑者から「出て行け」と言われて投降したことを供述した。
また、パチンコ店での強盗についても、2人で行ったことを認めた。
(06/03 17:57)

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