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竹島問題「議論のきっかけに」 留学生訴え

竹島問題「議論のきっかけに」 留学生訴え - 日韓の交流 止めないで

 竹島問題★を巡り、県内で日韓交流が相次いで中止されている中、韓国留学生・黄美淞(ファンミソン)さん(22)が6日、日高市の大沢幸夫市長を訪れ、「問題を逆手に取り、友好を深めるきっかけにしてほしい」と訴えた。大沢市長も「全くあきらめていない。今回の困難も仲良く乗り越えましょう」と応じた。

 黄さんは韓国南東部の慶尚北道亀尾市出身で、人気女優チェ・ジウさんらが卒業した漢陽大学(ソウル市)の4年生。高校時代から「となりのトトロ」など日本のアニメやドラマが好きで、「字幕なしで理解したい」と大学では日本語や日本文学を専攻している。

 周囲の友人が国内でインターンを実施する中、黄さんは「将来貿易商になるための人脈作りに日本に行ってみたい」と7月初旬から1か月間、川越市的場北の食品業「ひびき」でインターンシップ(就業体験)を受けている。

 そんな中、竹島問題が浮上し、日韓交流事業の中止が相次いだ。隣の日高市でも7月下旬、友好都市提携を結ぶ烏山(オサン)市から「竹島問題が解決するまで、2003年から毎年続く小学生のサッカー交流や職員交流は中止したい」と連絡があった。

 交流事業の相次ぐ中止について、職場の上司や韓国の家族らと話し合った黄さんは「この問題をきっかけに、お互いにもっと話し合えば、交流はより深まるのではないか」と考えるようになった。

 黄さんは来日後、日高市新堀の「高麗(こま)神社」に何度か足を運んだ。この地域には、7世紀後半に滅ぼされた朝鮮半島の高句麗から多くの亡命者が移り住んだ。渡来人の「高麗王」をまつって建てた同神社は約1300年にわたって愛され続け、今も多くの日韓観光客が訪れる。

 こうした史実に感銘を受け、この地を「日韓交流の原点」と考えた黄さんは、ひびきの日疋(ひびき)好春社長に相談し、日高市の大沢市長に自分の思いを伝える機会をつくった。

 この日、日高市役所で30分ほど面談した大沢市長は「今回は少しのストップで、全くあきらめていない。1300年もの長い間、約60年前の悲劇も乗り越えてきたのだから、今回の困難も仲良く乗り越えましょう」と笑顔で応じた。「高麗神社のことを韓国でも伝えます」と約束した黄さんは9日に帰国の途につく。

  ★竹島問題 竹島(韓国名・独島)は、島根県隠岐の島町に属し、東西2島と周辺の岩礁で構成される。日本政府は明治時代に島根県編入を閣議決定したが、戦後、韓国が実効支配している。今年7月に中学校社会科の新学習指導要領の解説書に、竹島は日本の領土であると教えるよう盛り込まれたことに韓国が強く抗議。各地で交流事業の中止が相次ぐなどしている。

竹島問題「議論のきっかけに」 留学生訴え - 日韓の交流 止めないでより



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