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大学野球:東京新大学春季リーグ 早くも名将効果

大学野球:東京新大学春季リーグ 早くも名将効果--東京国際大学・古葉監督 /埼玉
 ◇東京国際大学古葉竹識監督--川越
 ◇甲子園経験者ら全国から80人入部、秋季リーグ優勝狙う
 川越市にある東京国際大の野球部監督に、今季からプロ野球の広島東洋カープを日本一に3度導いた名将古葉竹識(たけし)さん(72)が就任した。初采配(さいはい)を振るった東京新大学春季リーグでは4位と不本意な結果だったが、地元出身の選手たちと、古葉監督を慕って全国各地から集まってきた選手たちが力を合わせ、9月からの秋季リーグ優勝を目指している。

 古葉さんは熊本市出身。広島監督の75年にチーム初のリーグ優勝。その後も日本一に3回輝いた。89年に大洋ホエールズ(当時)の監督を退いた後は評論家などとして活動。99年に野球殿堂入りした。

 「力を入れているスポーツ活動のシンボルに」と同大に誘われたのは2年前。「私は野球だけで生きてきた。現場に戻らせてもらえるならありがたい」と快諾した。

 「古葉効果」はシーズン前から現れた。例年、新入部員は30人程度だが、今年は熊本工などで甲子園を経験した選手ら全国から80人が集まった。「選手よりも親が私のことを知ってて、子供を入学させてくれたみたい」

 2年生以上のモチベーションも急上昇。神田貴史主将(4年)も「正直、以前は野球に対する姿勢が甘い部分もあった。でも、今年はみんな必死で取り組んでいる」。鷲宮出身の神田主将や、高校時代はプロも注目したという小島慎司投手(坂戸西、2年)、春季で盗塁王となった内山勇輝外野手(深谷一、3年)ら地元高校の選手と、県外からも集まったレベルが高い1年生とが融合し、チーム力は向上しつつある。

 古葉さんが目指すのは、しっかりとした守りと相手のすきをつくそつのない競り勝つ野球。しかし「打球を見ないで走塁したり、まだ基本がおろそか」と手厳しい。

 プロ時代は激しい気性で選手から恐れられた古葉さん。しかし、今はまったくの大違い。穏やかな口調で話しかけ、身振りを交えながらアドバイスする。「確かに昔は無茶苦茶やりよった。昔の仲間からは『大学であんなことしたら大問題だ』と諭されたよ」と苦笑する。

 心がけるのは、野球の強化だけでなく、礼儀や積極性といった人間教育。大学を卒業すれば、大半は会社員ら普通の社会人になる。「どんな会社からもほしがられる立派な大人にしなくちゃ。最近は学内で『あいさつができて、部員の存在感が出てきた』とほめられますよ」

 6月22日には室内練習場やトレーニング施設を完備した総合グラウンドができるなど、環境も整った。古葉監督も「本格的に鍛える体制ができた。秋こそは何としても(大学日本一を決める)明治神宮大会への切符を勝ち取りたい」と反攻を誓っている。

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 ■ことば

 ◇東京新大学リーグ
 1~4部あり、現在の1部は東京国際大、共栄大の埼玉勢2校と創価大、流通経済大、東京学芸大、高千穂大の4校。春、秋にリーグ戦を行っている。今春は創価大が制した。

大学野球:東京新大学春季リーグ 早くも名将効果--東京国際大学・古葉監督 /埼玉より



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