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蔵の商家はおじいちゃん
【アラーキーがゆく】川越編 蔵の商家はおじいちゃん

 アラーキーの活動拠点、東京・新宿から特急「小江戸」号で43分。埼玉県川越市は東京の通勤圏だ。それほどの近さなのにアラーキーは、「実はこれまで川越に来たことなかったんだよ」と意外なセリフ。「本当ですか!?」の周囲の声に、記憶の糸をたぐりよせる。やおら「あっ、小学校1年の遠足。芋掘りの写真が残ってる。芋のツル持ち上げて…あれが川越だったのかな?」。川越はサツマイモの名産地。東京の子供が芋掘り遠足に向かう定番スポットだ。「きっと川越ですよ」と畳みかけられ、「じゃあ2回目だ。61年ぶりだね」と遠い目をした。

 川越名物といえばサツマイモに加えの街並み。国の重要伝統的建造物群保存地区指定の一番街がメーンストリートだ。年輪を重ねたづくりの商家の連なり。神々しい息吹を感じる。アラーキーはつぶやいた。

 「古い瓦屋根見るとね、心のふる里つーかね、祖父母への思いにつながるね。今、ふっと思ったんだ。東京生まれで、もうふる里なんてないって思ってたけど、今ここに来て、あるって思ったよ」とアラーキー。生家のあった東京・三ノ輪も今やビルの街並み。足を伸ばした川越で、ふる里・東京を見たのだった。

 旅の女性に声をかける。「と記念写真撮りたくなる気持ち、わかるよ。珍しいとかじゃないんだ。古い家はじいちゃんばあちゃん。一緒に写ると懐かしくてほっとするよね」

【アラーキーがゆく】川越編 蔵の商家はおじいちゃんより
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