女子野球:第3回W杯の日本代表候補が夏季合宿
女子野球:第3回W杯の日本代表候補が夏季合宿より8月24日から松山市で開かれる第3回女子野球ワールドカップ(W杯)の日本代表候補夏季合宿が5日、埼玉県川越市の尚美学園大グラウンドで始まった。6日までの2日間、紅白戦などを行う。
3月の選考会などで選ばれた25人が参加。紅白戦はそれぞれが全力プレーでアピールし、1点を取り合う白熱した試合になった。試合後、大倉孝一監督が盗塁やスクイズなど実戦での動きについて説明した。ベンチ入りの18人は8月20日からの直前合宿で決まる。
大会には日本を含め8の国・地域が出場予定。日本は過去2回、いずれも準優勝している。【水津聡子】
◇先発の小西と中島、そろって反省の弁…紅白戦
紅白戦では、前回W杯でも先発した小西美加、中島梨紗の両右腕がマウンドに。4−2で小西が先発したA組が勝ったが、「二本柱と言われるぐらいになれれば」(小西)という2人がそろって反省の言葉を口にした。
小西は毎回のように走者を背負いながら、七回2失点でしのいだが、「直球でストライクが取れなかった」と自己採点は50点。一方の中島も三回に四球を足がかりに3連打を浴びて3失点し、「コースに投げられるよう修正したい」と誓った。
小西は大阪、中島は埼玉のクラブチームに所属。代表歴で先輩の中島は「紅白戦でも負けたくない」と闘志を燃やす。前回W杯から約半数が入れ替わったチームでも、いいライバル関係が続きそうだ。




