2008年07月05日 (土)
巴波川の舟運、パンフで紹介 栃木
巴波川の舟運、パンフで紹介 栃木より【栃木】市民団体「小江戸とちぎ会」(青木良一・代表世話人)が、パンフレット「分かりやすい小江戸とちぎ巴波川舟運」を作製した。イラストや図を多用し、江戸時代の舟運の歴史を詳しく紹介している。
同とちぎ会は約十二年前、関東地方小江戸と呼ばれる川越市(埼玉)・旧佐原市(千葉)とともに連携し、観光振興につなげようと組織化。毎年、持ち回りで小江戸サミットなどを開き、交流事業を深めている。
小江戸の特徴の一つが江戸との舟運で、同とちぎ会内の有志が中心となって「巴波川の舟運を、市民に理解してもらおう」と作製した。
パンフレットはA3大でカラー刷り。携帯しやすいよう四つ折りできる。表には、江戸時代に巴波川を利用して交易が盛んだった様子や、巴波川の名前の由来や水源など、当時の写真も入れ分かりやすく解説している。
一方、裏面では栃木から江戸までの舟運の道のりを地図で紹介。当時、舟運に使われていた都賀舟や高瀬舟のイラストなども掲載している。
パンフレットは二万部作製し、主要観光施設のほか、市内の小中高校・大学にも配布する予定。青木代表世話人は「観光にも学習にも活用してほしい」と話している。問い合わせは小江戸とちぎ会事務局電話0282・25・2356へ。
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