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幻 再発見 サツマイモ『紅赤』 

幻 再発見 サツマイモ『紅赤』 

 川越市の映像制作会社のプロデューサー鈴木浩さん(63)らが、サツマイモ特化した内容のDVDサツマイモ再発見!~のいも『紅赤(べにあか)』110年~」(31分)を作成した。サツマイモ好きが集まる「川越いも友の会」(山田英次事務局長)との合同企画で、2年がかりで完成させた。 

 今年は「サツマイモの女王」と称されるベニアカが、北浦和の農家山田いちさんによって一八九八(明治三十一)年に発見されてから百十周年となる。

 当時、ベニアカは従来の品種より味が良いと評判になり、いちさんとおいの吉岡三喜蔵氏は、種芋を希望者に譲るなどして普及に貢献。一時は県産サツマイモの約七割をベニアカが占めたが、第二次世界大戦時に栽培の容易な品種に押され、川越市の畑からも昭和三十年代にはほぼ姿を消した。

 DVDはこれらの史実を軸に、サツマイモのルーツから栄養素、美容効果まで幅広く網羅。学校や図書館で教材として活用してもらったり、観光協会でPR用資料としても利用できるよう作成された。

 鈴木さんは、制作にあたり、サツマイモ資料館=川越市小室、六月に閉館=の初代館長を務めた山田事務局長らに監修・指導を仰いだ。一緒に川越イモの発祥地・所沢市や、現在の主産地の三芳町に加え、沖縄県・宮古島も取材し、すっかりサツマイモのとりこになっていたという。

 鈴木さんは「サツマイモは戦時の食料不足など世の中が行き詰まったときに、非常に役に立つ『お助けイモ』です。もっと見直してもらえれば」と話している。

 DVDの発売日は、川越市菅原町の妙善寺で「いも供養」が行われる十月十三日。限定三百枚で、二千五百円。今月十三日午後一時半からは、さいたま市の北浦和図書館で発表上映会も開かれる。入場無料。

 DVDの申し込みは映像制作会社「暮らしの映像社」=ファクス049(239)5075=へ。

幻 再発見 サツマイモ『紅赤』 より


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