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抜けた歯、元に戻せます
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全小中校に保存液寄付 坂戸鶴ヶ島歯科医師会
 ケガでを失う子供を減らそうと、坂戸鶴ヶ島歯科医師会(田中秀世会長)は、坂戸鶴ヶ島両市内の全小中学校と県立坂戸ろう学校の計35校に保存液寄付する。抜けたり折れたりした歯は、保存状態が良ければ元に戻すことが可能。各学校の保健室に保存液を常備し、歯医者にかかるまでの応急処置をしてもらおうという。

 保存液は8日に鶴ヶ島市内で開かれる「歯の健康フェア」で両市に贈呈する予定だ。

 同医師会によると、歯が抜けても歯とあごの骨をつなぐ役割を果たす歯根膜(しこんまく)という組織が生きていれば、歯医者で元通りに再植できるという。ただ、歯根膜は放置すると乾燥や感染で弱ってしまうため、歯医者に行くまでの保存方法が重要になる。

 小中学校に寄付するのは、抜けた歯を浸して歯根膜を保護する歯牙(しが)保存液(40ミリ・リットル)と、洗浄や乾燥を防ぐのに使用する生理食塩水、処置の方法を記載したマニュアルの3点セット。

 坂戸市立千代田小の学校歯科医を務める増野歯科医院の増野光彦院長(48)によると、坂戸市内の小中学校だけでも、児童生徒がスポーツや遊びで歯を傷つける事故が年間約30件発生しているという。歯が再植できることを知らない保護者も多く、知っていても歯をビニール袋やティッシュに包んで乾燥した状態で歯科医院に持ってくるケースもあるという。

 増野院長は「今回の寄付を通して、適切な処置を教職員や保護者に知ってもらい、歯を失う子供たちが少しでも減ってくれれば」と期待している。

(2008年6月7日 読売新聞)

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